最近menuの配達員がすごく増えてきたけどどうなの?やったほうがいいかな?稼げるの?
結論からお話しすると『Uber Eatsとmenuを両方ともやる』が一番です。どちらかしかやらないなんて勿体ない!
せっかくのギグエコノミー。両方使わないと損です!
とはいえ報酬の仕組みなど気になる点はあると思うので、比較をしながら説明していきたいと思います。
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なんでUber Eatsとmenu両方やるのがいいの?
なるべく暇な時間を無くすためです。
どんなにやる気があっても、注文が来なければ無報酬となってしまいます。
最大のフードデリバリーサービスのUber Eatsでも、暇な時間はでてきます。その時間をケアするため、menuを使いましょう。
menuはまだ提供エリアが少ないので、メイン稼働をするにはちょっと辛いところがありますが、提供エリア内では注文が爆増しているので、Uber Eatsと兼業をするのが良い使い方かと思います。
menuの特徴
初めてmenuを知った方もいらっしゃると思うので、menuの特徴を簡単にあげます。
- サービス開始記念キャンペーン中につき、1配達が実質750円
- 『経験値システム』を導入し、配達をこなすほど報酬アップ(最大2倍)
- ピックアップ時にも距離報酬発生
- 2018年ごろからテイクアウトサービスのみ展開。2020年にフードデリバリーサービスを展開
元々テイクアウトサービスをやっていたこともあり、店舗展開が早く、エリアがどんどん広がっております。
最近ではオードリーを起用したTVCMや、各種広告、クーポンや配達員向けキャンペーンなどをかなり大々的にやっています。
規模感が他の新規フードデリバリーサービスと一線を画します。
Uber Eatsとmenuの報酬について
基本的にはUber Eatsもmenuも報酬の発生の仕組みは一緒です。
基本料金+インセンティブ
この、『基本料金』と『インセンティブ』は覚えておきましょう。
基本料金とインセンティブに関してはUber Eatsとmenuでそれぞれ違いがあるので、比較をしてみましょう。
Uber Eatsとmenuの基本料金を比較
まずは基本料金についてみていきます。基本料金は下記のように構成されています。
基本料金=配達完了料金+距離料金(-手数料)
menuは現在東京のみの展開なので、Uber Eatsの基本料金も東京の料金で比較します。
Uber Eats | menu | |
配達完了料金 | 390円 | 230円 |
商品受取時の距離料金 | 0円 | 75円/km |
商品受渡時の距離料金 | 60円/km | 75円/km |
距離測定方法 | 実際走行距離 | 直線距離 |
手数料 | 10% | なし |
Uber Eats
- 1回の配達料金が高い
- 実際走行距離なので、大回りが必要な場合でも料金が発生する
menu
- 商品受取の時でも距離が計算される
- 手数料が発生しない
Uber Eatsは短い距離をポンポンこなすと報酬が上げやすいです。
menuは直線距離ではありますが、受取・受渡の両方で距離報酬が発生しますので、道を熟知してスムーズに配達できると、恩恵が最大限受けられそうです。
とはいえ、どちらかしか選べないというなら話は別ですが、兼業ができるので両方やるのが一番です!
1回の報酬を例を挙げて比べてみる
実際に例を挙げてみてみます。
受取1km、受渡2kmの場合
Uber Eats:基本料金510円-手数料51円=459円
menu:基本料金460円
受取1km、受渡5kmの場合
Uber Eats:基本料金690円-手数料69円=621円
menu:基本料金680円
距離が長くなるほど、menuの方がよくなっていく感じですね。
上記の基本料金にインセンティブが発生するので、次はインセンティブを比較してみましょう。
インセンティブを比較
続いて、インセンティブについてみていきます。Uber Eatsのインセンティブは知っているよという方はmenuのインセンティブを見ていきましょう。
Uber Eatsのインセンティブ
まずはUber Eatsのインセンティブについて。
混雑する時間帯での配達や、指定の時間内で一定数以上の配達をした場合などに獲得できる追加報酬です。
インセンティブのパターンは主に3つあります。
- ブースト
- クエスト
- ヒートマップ
ブースト、クエスト、ヒートマップを絡めてこなしていくことによって、報酬が飛躍的にのびます。
ブースト
先にお伝えした『基本料金』が、1,1倍~1,5倍になります。
受取2km、ブースト1.3倍の例
先ほどの受取2kmの例に、ブーストをかけてみます。
例:510円×1.3=663円(基本料金510円、ブースト分153円)
510円ー51円+153円=612円(報酬)
手数料はブーストによって増加はしませんのでこのようになります。
主にランチやディナーなどのピークタイムに、自動で適用されます。ブーストがかかっているかはUber Eatsの配達アプリにて確認できます。
クエスト
一定時間内に一定回数の配達を完了させると獲得できます。4.5時間以内の設定が多いです。
例:4回配達:500円 8回配達:1,200円 12回配達:2,400円
慣れれば12回は結構クリアできます。
クエストは不定期に開催されますが、頻度はかなり高いです。クエスト内容も時期により変化いたし、金額が違ったり日をまたいでのクエストなども発生する場合もあります。
基本料金などには影響しないで、単純にその日の報酬にプラスされます。
ヒートマップ
注文に対して配達パートナーの数が足りないエリアなどにゲリラ的に発生します。だいたい100円~200円。高いと400円程度まで
例:1件の配達完了の報酬が500円だった場合、プラス200円で700円の報酬
基本料金などには影響しないで、単純にその日の報酬にプラスされます。
menuのインセンティブ
menuのインセンティブは主に3つあります。
- ランクボーナス
- レベルアップボーナス
- 特別報酬
それぞれ見ていきましょう。
ランクボーナス
『ランクボーナス』とはUber Eatsのブーストと同じように、基本料金がブーストされるインセンティブです。現在はスタートキャンペーン中なので、全て1.2倍です!
違いは、Uber Eatsはピークの状況に合わせて変動するのに対し、menuでは配達クルーの『経験値』によって変動するところです。
menuでは一回配達完了するごとに経験値(EXP)がもらえます。1回で10~50EXP程度までもらえます。混雑状況や天候によりEXPが変動しますが、大変な時ほど高いEXPがもらえると思っておけば良いでしょう。
menuでは、『経験値システム』により、8週間に一度、獲得経験値によってランクが決まり、高いランクの配達クルーほどブーストが上がり、基本料金が1.2倍~2倍まで上がります。
ベテラン配達クルーや専業配達クルーほど稼ぎやすいシステムになっている感じですね。
レベルアップボーナス
先ほど説明した経験値の累計によってインセンティブが発生します。
基本的にはLvが1上がるごとに1,000円のボーナス。現在はキャンペーン中で、Lv7(約30回配達程度)になると5,000円もらえます。
Lv.50が上限となり、総額6万円となります。
特別報酬
突発的に発生するインセンティブで、Uber Eatsの『ヒートマップ』1回の配達に+200~400円程度が上乗せされるようなものや、ブースト1.5倍にアップするようなものがあります。
menuのアプリやメールでお知らせがきます。過去にあった特別報酬の例を挙げると、
- 雨の日、夜の特別報酬:+300円/件
- 雨の日特別ブースト:基本報酬1.5倍
- お昼のピークタイム特別報酬:+200円/件
- 肉の日特別報酬:+200円/件
- 緊急特別報酬:400円/件
基本人が足りていない時に発生するインセンティブなので、雨の日やピークタイムは積極的に参加していきましょう。
エリアを比較
Uber Eatsとmenuのエリアを見ていきます。
Uber Eatsは日本全国の18都市に展開しているのに対し、menuのデリバリーは東京23区内の一部エリアとなっております。(テイクアウトサービスは全国的に対応し始めています)
menuの利用可能エリア
渋谷 | 新宿 | 六本木 | 銀座 |
赤坂 | 表参道 | 四谷 | 浜松町 |
飯田橋 | 早稲田 | 日本橋 | 勝どき |
晴海 | 麻布 | 目黒 | 下北沢 |
西新宿 | 上野 | 秋葉原 | 浅草 |
両国 | 押上 | 錦糸町 | 池袋 |
目白 | 中野 | 方南町 | 吉祥寺 |
蒲田 | 大森 |
menuのエリアはまだまだUber Eatsと比べると圧倒的に少ないですが、フードデリバリーサービスの認知がかなり高まったいまでは、どんどんエリアが拡大していっているので今後の拡大に期待です。
実際の配達クルーの声
Uber Eatsとmenuを兼業!
2時間でUberEats4件、menu2件配達しました!
— 斉藤コータ (@s03123kouta) June 2, 2020
合計3435円!
時給1700円オーバーだ! pic.twitter.com/ITuhFSVUdr
すごい!やはり両方やるのが鉄板ですね!
鳴らない日もある!
今日menu一回も鳴らなかった💦#menu配達員
— 運ばないブタはただブタ@uber配達中 (@hakobuta_com) June 2, 2020
menuはUber Eatsと比べるとまだまだマイナーなので、注文が来ない日もあるみたいです。。
最近搭載されたチップ機能!
menu初チップきた!!
— ラジオさん UberEATS東京 (@KZ60586495) June 2, 2020
置き配だったので、手応えこそありませんが… pic.twitter.com/0YfeLtowE9
チップはうれしいですよね!
Uber Eatsにも最近導入されましたが、menuは配達クルーからの要望の反映が早いように感じます。
スタートキャンペーンの破壊力!
Uber日記その3締めです
— 神野 陽子 (@yooomas) June 1, 2020
今日はUberとmenu1回だけ配達したよ
menu期間限定でレベルアップ報酬が
プラスで上乗せされて5000円も
いただけちゃいました!🥺
びっくり!!!
なので今日は3時間稼働計9回配達で
10788円でした!#ubereats配達員 #menu配達員 pic.twitter.com/EjCUQEdtkO
すごい!menuは新規の配達員獲得のためにかなり力を入れてる様子。登録から30回はかなり条件がいい。
Uber Eatsとmenuを両方やる際の注意点
Uber Eatsとmenuを同時に利用するにあたっての注意点が2点あります。
①同時に注文を受けないようにしよう
Uber Eatsとmenuの注文を同時に受けてしまうと、配達先やレストランが逆方向だったりしたらお客さんやお店に迷惑がかかります。
誤って別商品をお渡ししたりなども含め、トラブルが発生しやすくなるので、同時に注文を受けることは避けましょう。
②クエストの進行具合によってどちらをやるか判断しよう
Uber Eatsのクエスト(指定配達回数達成インセンティブ)を逃してしまうと、報酬が大きく減ってしまいます。
クエストの残り達成回数を確認しながら、クエストが達成できそうならUber Eatsに絞り、取りこぼしを回避しましょう。
まとめ
Uber Eatsとmenu、それぞれ基本報酬やインセンティブは違いますが、どちらも良し悪しがあります。
なので両方を使うことで相互補完し、自身の報酬を効率よく上げていくのがよさそうです!
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