テイクアウトアプリのmenu(メニュー)ってなに?本当に無料?いつから使えるの?などなど、飲食店が疑問に思う点を徹底解説していきます。
menuは今なら初期設定費・サービス利用料・カード手数料・タブレットレンタル費すべて無料!
しかも全国の飲食店で導入可能で、1週間前後でスピード導入!
menuを使ってテイクアウトやデリバリーの注文を増やし、売上アップをはかりましょう!
menu(メニュー)デリバリー&テイクアウトアプリ
menu, Inc.無料posted withアプリーチ
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テイクアウト&デリバリーアプリ『menu(メニュー)』とは?
menu(メニュー)って初めて聞くけどなに?
2018年よりスタートしたサービスで、ユーザーはスマホ一つでテイクアウトの事前注文や決済、フードデリバリーを利用できるサービスです。
Uber Eatsと似たサービスになりますが、都内掲載数No1のテイクアウトサービスを事業譲受したことにより、テイクアウトにとても強いサービスとなっております。
デリバリーの対応エリアはまだ東京の一部エリアと少ないですが、対応エリアが広がればUber Eatsをしのぐサービスになることは間違いないでしょう。
menuを導入することによる店舗のメリット
menuを導入するとなにがいいの?
飲食店がmenuを導入することにより様々なメリットがあります。
menuのメリット1:売上アップ
店内が満席だったり、密を避けたり、様々な理由で店内で食べられないお客様は多いです。
menuでテイクアウトを導入することにより、そういった機会損失を減らしたり、新しい顧客を取り入れることができ、売上アップを図れます。
私がそうですが、家でダラダラ食べたいなって人も結構多いですよ!←
menuのメリット2:回転率アップ
menuは事前注文、事前決済なので様々な対応を省くことができます。
例えば、注文をとる、お会計、電話注文を受けているなら電話対応等。
特に忙しい時間帯は対応が少なくなるのはうれしいですね!
あと事前決済なのでイタズラ注文もほぼないでしょう^^
menuのメリット3:認知度アップ
menuはTVCMやインターネット広告、駅中広告やチラシなどのプロモーションを大規模に行っております。
menuを利用するユーザーが増えれば、飲食店は多くの人の目に触れやすくなるので、広告費をかけずに認知度をアップすることができますね!
menuのメリット4:飲食店運用の無料コンサルティング
menuでは、飲食店運用のコンサルティングを無料でやっております。
各飲食店ごとに担当がつき、4000を超える加盟店をもつmenuの飲食店運用ノウハウを駆使してコンサルティングをしてくれます。
客観的なアドバイスをうけ、さらに店舗の売上に貢献してくれます。
拒否もできますが、無料なのでやってもとくに損はしないです。
menuを導入することによる店舗のデメリット
menuを導入することで何か悪いことがおきるのでは…
menuを導入したときのデメリットを見てみましょう。
menuのデメリット1:容器を用意しなければならない
すでにテイクアウトをやっている飲食店であれば問題ないですが、これからテイクアウトを始める飲食店は容器の用意が必要です。
あくまで、menuはテイクアウトのシステムを提供するだけなので、容器などは用意する必要があります。
menuのデメリット2:忙しくなりすぎてしまう可能性も
テイクアウトの注文が増えて、厨房のキャパシティを超えてしまう可能性もあります。
一応、調理完了後にmenuの店舗用アプリにてお客様へ通知をする仕様にはなっていますが、あまりに遅いと印象が悪くなってしまいます。
どうしても回らない場合は新規注文を受けられないように店舗用のアプリをストップするなどで対応しましょう。
【キャンペーン中】2022年3月まで、menuの利用料や手数料が全て無料!
気になるmenuの導入費用ですが、通常時は下記の費用が発生します。
- 初期設定費
- サービス利用料
- カード手数料
- タブレットレンタル費
上記の費用が、2022年3月まで全て無料で利用できます。
menuとUberEatsを比べてみる
フードデリバリーといえばUberEats。
導入を検討している飲食店様も多いのではないでしょうか?
そこで、UberEatsとmenuを比較してみます。
menu | UberEats | |
初期設定費 | 無料 | 無料 |
サービス利用料 | 無料 | 35% |
カード手数料 | menuが負担 | UberEatsが負担 |
タブレットレンタル費 | 無料 | 1,700円/月 |
導入までの期間 | 1週間前後 | 2か月前後 |
デリバリー対応エリア | 東京23区 | 全国17の主要都市 |
テイクアウト対応エリア | 日本全国 | ほぼなし |
東京23区外でデリバリーを導入したいならUberEats
UberEatsは現在もサービス提供エリアをドンドン拡大させていっています。
menuを含め、様々なフードデリバリーサービスが展開していますが、その対応エリアはUberEatsが圧倒しております。
ただ手数料が35%とかなり高いので、原価率の高いメニューを注文されると利益にならないなどの可能性もあり、導入前にはしっかり利益がでそうか検討して導入しましょう。
導入まで2か月前後かかるので、そこも注意してください。
東京23区内でのデリバリーor全国でテイクアウトを導入したいならmenu
menuはデリバリーもテイクアウトもやっておりますが、デリバリーに関してはまだ提供エリアが東京23区のみとなります。
ただ23区内でデリバリーの導入を検討している場合であれば、UberEatsよりもサービス利用料無料のmenuのほうがよいでしょう。
また、テイクアウトなら日本全国で対応していますので、テイクアウトの導入を検討しているならmenu一択です。
導入までも1週間前後のスピード対応なので、スムーズでいいですね。
menuを導入するまでの流れ
店舗でmenuが使えるようになるまでの期間は1週間前後。
やり取りはメールや電話のみで可能となっております。
- ステップ1webから仮登録
menu公式ページからweb登録を行います。
公式ページの『無料でお店に導入する』から必要情報を入力すると、後日menuの担当者から再度menu導入についての説明や確認が行われます。
- ステップ2掲載情報提出
menuの担当とのやり取りが完了すると、後日掲載情報の提出が求められます。
商品名、価格、オプションなど、注文時に必要な情報を入力しオンラインで提出します。
- ステップ3写真撮影
メニューの撮影を行います。
自身で写真をとりますが、撮り方などの細かい指示は用意されているので、容易に撮影できます。
撮影に関しても不明な点があれば担当者に相談することも可能です。
- ステップ4レンタルタブレット受取or自前タブレットにアプリを入れる
タブレットのレンタルを依頼している場合は、設定済みのタブレットが送られてきます。
自前のタブレットをお持ちの場合はアプリのダウンロードをします。
操作自体は簡単なものですが、念のため操作マニュアルや、操作説明の動画も用意されており、タブレットの扱いに慣れていない方でも簡単に利用できるでしょう。
- ステップ5利用開始
担当から開始日時の連絡が来たらサービス利用スタートです。