私も最近では1日1回Uber Eatsを注文しちゃうヘビーユーザー。
そんな私が『これはチップをあげるしかない!』と思う配達パートナー像をまとめました。
もちろん様々な注文者がいるので、同じことをしてチップが確実にもらえるわけではないですが、注文者はこんなところを見てるんだという参考になればと思います!
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チップは感謝の気持
日本ではチップは習慣としてあまりなじみのないものです。
海外ではさも当たり前のようにチップを要求してくる文化がありますが、日本は違います。
そんな日本人でも、チップをあげたくなる瞬間が『感謝』をした時だと思います。
ですので、チップをもらうには注文者に感謝の念を抱かせることが重要です。
人はどんな時に感謝をする?
それでは、実際にどんな時に『感謝』をするか。
Uber Eatsを注文したことのない配達パートナーでも、何か買い物をするときに接客してもらったさい、『感謝』をしたことはありませんか?
チップでなくとも、感謝の言葉を述べたくなることがあると思います。それと同じことをすれば良いのです。
Uber Eatsでは、接する時間が数秒しかないので、その間に伝えきれなかった感謝がチップという形で反映してくると思います。
私が感謝をするときには、共通する3つのポイントがあります。
『感謝』につながる3つのポイント
接客をしてもらった際や、Uber Eatsで商品を届けてもらった際に『感謝』をするときのポイントとして、
『愛想』『気遣い』『清潔感』が大事だと思います。
愛想
接客の良い人で、愛想が悪い人はおりません。お愛想がいいとそれだけでポイントが高いですよね!
カメラ付きのインターホンで「大変お待たせしました!Uber Eatsです!」と爽やか笑顔で挨拶してもらったら『お?』ってなりませんか?
商品を受け取る際に、「大変熱いのでお気を付けください!」「ありがとうございました!」と言われて悪い気はしません。
逆に、『ちわーウーバーでーす』と不愛想にこられたり、無言で商品を渡されたりすると『む…』となりません?(私はきになっちゃいます)
ほんの数秒ですが、愛想がいい人は印象がとっても良いので、チップをあげたい気持ちになりやすいです!
気遣い
気遣いある言葉を使えることも大事です。
愛想のところでもありましたが、「大変お待たせしました」とか「熱いので気を付けて下さい」など、実際にはそんな待っていない、そんなに熱くない場合でも一言あると好印象。
言葉以外だと、配慮をすることも大事。
- 置き配の時はドアを開けても商品がぶつからないところにおく。
- 雨で体はびちゃびちゃでも商品にはなるべく水滴をつけない。(できれば体の水滴もサッとふくのが望ましい)
- 熟成案件なら配達開始前にメッセージで一言お詫びとと到着予定時間をお伝えする。
チップのことを考えて行動するよりも、お客さんのことを考えて行動すれば、自然と気遣いができる。そういう人には、自然とチップを渡したい気持ちになります。
清潔感
食事を配達するので、清潔感は大事です。
汗だくだったり、鼻毛出てたり、爪がのびのびだったり、服がなんか黄ばんでたりしたら…なんか嫌ですよね!
私の感覚ですが、どんなにお愛想がよく気遣いができていても、清潔感がないとかなり印象がマイナスです…
しっかり身だしなみは整えましょう!チップ以前に、バッドになる可能性すらあります…´ `
自分が出会った最高の配達パートナーの行動
3つのポイント上げましたが、続いては具体的に、私が今まで注文をしてきた中で、『素晴らしい!』と感じた配達パートナーの行動を列挙していきます。
- 商品の取り出し時、バッグを床に置かず、自分の膝の上に置く
- 冷たいもの専用の自前の小バッグを持っている
- 置き配時、アプリからもできるのにあえてポストイットで感謝の一言を添えられている
- 料理が出来上がるのが遅かったっぽい案件なのに、『お待たせして申し訳ございません!』とパートナーさんがお詫び
- 笑顔&丁寧でハキハキした話し方
できている人にとっては『なんだそんなことか』と思うかもしれませんが、私も最初のころは全然できていませんでした。。
でも素晴らしい人たちをみて、私も参考にさせていただきました!
Uber Eatsはお客さんと接する瞬間が数秒しかありませんが、その瞬間は結構大事なんだなぁと思いました。
チップの為ではなく、『お客さんのため』を考えよう!
いくつか行動例も出しましたが、一番大事なのはお客さんのためを考えて行動することです!そうすれば自然と何をするべきか?というのが思い浮かんでくると思います。
お客さんのために行動することができれば、チップをもらえる機会も増えるはずですので、最高の接客を意識しましょう^^
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