Uber Eats(ウーバーイーツ)に店舗登録したいんだけどどうやるの?費用とか導入までの期間、必要なものとかってどうなってるの??ていうか儲かるの?
コチラらの記事ではUber Eats(ウーバーイーツ)の加盟店(レストランパートナー)になるために必要な条件や開始までの流れを見ていきます!
Uber Eats加盟店の概要【2020年最新】
念のためUber Eats加盟店の概要を簡単にまとめるよ!
加盟店の登録条件を確認
まずはUber Eatsの加盟店登録に必要な6つの条件をご案内します。
- 飲食店営業許可証
- 週4日以上、1日3時間以上の営業
- 5種類以上のメニュー
- Uber Eatsの提供エリア内
- Wi-Fi環境
- タブレット(レンタルも可能)
上記の条件をクリアしている場合は次の登録方法へ移ります。
Uber Eatsの店舗、加盟店(レストランパートナー)の登録方法
Uber Eatsの店舗、加盟店(レストランパートナー)の登録方法を紹介していきます。
Uber Eats加盟店の開始までの流れ
導入から開始までは1か月~2か月程度かかるよ!
やることは多そうですが、web登録を済ませたら、あとはUber Eats側から指示がありますのでそれに従えばOKなので難しいことはないです。
Uber Eatsレストランパートナー登録ページからweb登録
Uber Eatsレストランパートナー登録ページからweb登録をしていきます。
下記のページが出てきたら店舗名や住所などを登録していきます。
※英語表記になっている場合は画面の一番下にスクロールし、『English』とかかれているところで言語切切り替えできます。
ここで情報を登録して、あとはUber Eatsの担当の方からの連絡を待ちましょう。
Uber Eatsのレストランパートナーに登録する前の注意点
基本的には売上アップのためにUber Eatsを利用すると思います。
しかし、Uber Eatsに取られる手数料を考えると、売れば売るほど赤字になってしまう場合もあります。
そこで、店舗登録をする前に、注意しておきたい点をご案内します。
原価率の高いメニューは注意
Uber Eatsのメニューは自由に設定できます。
しかし、人気のメニューだからといって、原価率の高いメニューだけでの登録をしてしまうと、Uber Eatsに35%の手数料をとられて赤字になってしまう場合もありますので注意しましょう。
原価率が低いメニューとのセットメニューを作成したり、メニュー自体の価格を上げて調整しましょう。
容器などの包装代がかかる
今までテイクアウトやデリバリーを行っていなかった場合には、容器や包装紙などを用意する必要があります。
できれば、食品原価に対し5%程度でおさめたいところですが、あまり大量のロットで仕入れることも難しいので、7~8%程度まではみてもよいかと思います。
最初は小ロットでいくつか容器を試し、容器が確定したらロットをあげてコストを削減することも検討しておきましょう。
利幅が大きいビジネスではないので、こういった細かい包装代などにも注意が必要です。
注文が多くなりすぎた場合には人を増やさなければならない場合も
Uber Eatsは無料のポータルサイトのような役割も果たします。
店舗の認知が拡大し、Uber Eatsからの注文が増加した場合には、人手が足りなくなることもあります。
もしそうなった場合には人件費を考慮してから増員をしましょう。
レストランパートナーのヘルプページは要ブックマーク
実際にレストランパートナーとして稼働し始めて、アクシデントが起きた場合にはヘルプページを参照しましょう。
サポートセンターへの連絡先も載っておりますので、ブックマークしておくことをおすすめします。
提供エリア内ならmenuがオススメ
ここまでUber Eatsの店舗の登録方法をご紹介していきましたが、ネックになるのは35%の手数料だと思います。
そこでおすすめしたいのが、『menu』というテイクアウト&フードデリバリーサービスです。
提供エリア内であれば、Uber Eatsと合わせて登録するのをオススメします。
- 2022年3月まで初期費用、サービス利用手数料無料
- 最短1週間でスタート
- TVCMなどの大型プロモーションを実施中
- テイクアウトのみ、フードデリバリーのみでも登録可能
- Uber Eatsを経験済みのベテラン配達パートナーが多い
- コンサルティングもあり